皆さんSurfaceドックをお使いですか?
Surface ドックとは、本体のConnect 端子(充電端子)からUSBやLAN、映像出力が可能となる Microsoft 公式が発売している純正ハブのことです。
以下の商品ですね。
外出先から戻ったらケーブル1本接続するだけで家の外部ディスプレイに接続でき充電もされるという便利で優れものですが値段が高いのが難点です。
そこで Surface ドックの代替として使えるUSB ハブを紹介します。参考になれば幸いです。
Anker のUSB-C ハブで代替する
Surface の本体にUSB-C 端子がある機種をお使いの方は市販の代替品で対応できます。
Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ
私がUSB ハブで重視するポイントはHDMI 端子で映像出力ができる点と、USB ハブに給電機能があるかどうかです。
上記の商品であれば、Surface本体のUSB-C 端子からハブを経由してHDMI 映像出力中できる上、USB ハブのUSB-C 端子へ給電すれば本体にも充電されるという仕様になっています。
ただし、ハブ本体で約12W消費されるのでACアダプターは60W以上のものを使う必要があります。
組み合わせて使うACアダプターは以下がオススメです。
以上の2つを使うことで、Surface 本体のUSB-C 端子1つで映像出力と充電が同時に可能となります。
もっとコストを抑えてHDMI端子による映像出力をしたいって方は、ハブ自体に給電機能がないものを選べば安くできます。次の項目で説明しますね。
Anker PowerExpand+ 5-in-1 プレミアム USB-Cハブ
こちらのUSB-C ハブは、ハブ本体に給電機能が無いので安くなっています。
Surface 本体の充電は従来通りSurface Connect 端子から行うって方は給電機能がないハブを使えば安く済ませることができます。
まとめ
1本つなぐか、2本つなぐかの手間ですが毎日ケーブルを脱着しているとケーブルが少ない方がストレスが少ないです。
Surface Connect 端子はマグネットで簡単に脱着できるので予算が許すのではれば純正のSurface ドックがオススメですが、市販の代替品でも十分に使えます。