東京マルイ製のガスブローバックハンドガン Glock 19 シリーズにトレーサーを取り付ける方法を紹介します。
インドアサバゲーで活躍するハンドガンですが、グロック19の標準ではトレーサー用のネジ穴がエアガン側にないためアウターバレルをカスタム交換する必要があります。
今回、市販品で簡単に取り付けできるアウターバレルが販売されていたので交換してみました。
対応機種:東京マルイ ガスブローバック
・G19 3rd Generation
・G19 Gen.4
目次
トレーサーを取り付けるために購入したアウターバレル
交換手順
アウターバレルを取り出すためグロック19本体を通常分解する
通常分解は工具なしでここまで分解できます。
※分解方法がわからなければグロック購入時に付属していた取扱説明書を参照します。
グロック19のアウターバレル比較
上の写真の通り、アウターバレル内にあるインナーバレルをLayLaxのアウターバレルに移設します。
LayLaxのアウターバレルのマズル取り付け部はM11正ネジが見えます。
アウターバレル交換後はノンリコイル仕様となります。
交換手順はLayLax公式でも公開されています
グロック19にトレーサーを取り付ける
M11正ネジ&M14逆ネジのアタッチメントが付属するので、お持ちのトレーサーによってアタッチメント有無を使い分けます。
グロック19にトレーサーを取り付けた状態の完成写真です。
ショートリコイルしないことでトレーサーをつけても安定してブローバック動作が楽しめました。