BB弾を発射するエアソフトガン「東京マルイ製 CQBR ブロック1 ガスブローバックモデル」を購入しました。
ハンドガンでガスブローバックのグロック19を所有していましたが、長物のガスブロは初体験です。
Amazonで購入して家に届きましたのでさっそく開封していきます。
CQBRはM4系のライフルで狭い室内などでの近接戦闘に対応するため、10.3インチのショートバレル化したモデルとなります。
CQBR ブロック1 を開封
丁寧にリボンまで付いていました(笑)
箱を開けると中にはCQB-R本体の他、ノーマルマガジンが見えます。
その他、BB弾やクリーニングロッドなどは箱の裏に入っていました。
CQBR ブロック1 の各部詳細
標準でグリップが付属し、持った感じはぐらつきもなく剛性は高い感じがします。
セレクターは、セーフティー&セミ&フルの3点切り替えです。
セーフティー側に入れるためにはコッキングする必要があります。(ハンマーダウンの状態ではセミかフルのみに入ります)
エジェクションポートからはボルトの前後進が見え、電動エアガンとは比べ物にならないほどリアルです。
エアガン本体の右側にはセレクターはないですが、セレクターと連動しているので、どの位置に入っているかわかります。
マズル先端は少し切り欠いているデザインなんですね、一瞬欠けているのかと思いました。
CQBR ブロック1 と一緒に購入したもの
本体と一緒に純正マガジン1つを追加で購入しました。
マガジンは本体に1つ付属しますが1つだとサバゲーで弾切れになっていまいます。
M4系は共通なのでCQB-R以外のM4系ガスブローバックエアガンに使用可能です。
CQBR ブロック1 のカスタム記事
エアガン本体を購入してから現在までのカスタムや追加で購入したものは下記にまとめています。
CQBR ブロック1 まとめ
実際にBB弾を装填して試射してみたところ、0.2gのBB弾で初速が75m/s前後でした。(初速は気温に影響されます)
近年の次世代電動ガンには初速やマガジン弾数ではかないませんが、電動エアガンでは感じることのできない反動とリアルさを体験したい方におすすめです。